カップつきのブラジャーは好きではありません。
ぼてっとしたカップは、胸を守る役に立つかもしれませんが、おしゃれっぽさの点でいまいちって気がします。
総レースの薄いブラでぴったりフィットしてサポートもできるものが一番なのですが、けっこう値が張るし、試着も億劫で、最近はほとんど買っていません。昔の古いブラを大切に着けている状況です。
自分で作れないものだろうかと思って、研究したことがあります。
大切なブラはもったいないので、いちおうレース製だけどやや厚手のものを分解したわけです。
それでにしてもブラというものは、なんと頑丈にがしがし縫い合わされていることか。糸をほどくのにひと苦労でした。
縫い目はテープでカバーされているし、ワイヤを入れるテープもあるし、それらが組み合わされた上に飾りのレースなどが付けられているのです。
片側だけほどけば型紙が取れそうですが、ばらした時点で作業はストップしていて、いつになったらオリジナルのブラジャーができあがるか、今のところ不明です。
2009年12月27日日曜日
ブラ解体
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