2010年8月23日月曜日

薔薇の折り紙

どりーみーさんのブログで「折り薔薇」というものを知りまして、私も折ってみたのです。
ただの四角い紙が、切ったり貼ったりせずに丸みのあるバラの花へと変化するのは驚異ですが、なかなか難しいものです。

これは『福山ローズ』です。100円ショップで買った折り紙を使いました。
福山ローズ
あちこちがカクカクしていて、折り慣れないって印象ですね。

布(ブロード)も使ってみました。ソフトな仕上がりですが、広がりすぎて、変な感じ。
布薔薇

それでもいちおう折り方を覚えたので、もっと難しいと言われる『川崎ローズ』に挑戦。

ちなみに、どりーみーさんのブログの4月アーカイヴに、両バラの紹介と素晴らしい画像がありますので、興味をお持ちのかたはぜひご覧ください。

川崎ローズ第1号はズタボロで、まるきり紙くずって感じでした。
そういえば、くしゃくしゃに丸めて捨てた紙がたまたまバラの花に似ていることってありません? きっとそれがバラの折り紙の始まりなのですよ。

安物の折り紙だと、裏が白いし、折り目がすれて白っぽくなるし、破けやすいので、練習は主に色つきコピー用紙で行いました。
上手になったら和紙を使おうと思ったのですが、練習段階で飽きてきました。私は折り紙にはまるタイプではないようです。

川崎ローズ

ただし川崎ローズは福山ローズほどの正確さは要求されず、けっこうずさんな作り方でも、そこそこバラらしくなるような気がします。

赤い薔薇

私が折り方を参考にしたのは『バラと折り紙と数学と』(川崎敏和/1998年)という本(たまたま図書館にそれしかなくて)。
いろいろと興味深い内容ですが、誤字誤植が多く、かんじんのバラの折り方は懇切丁寧だけど不親切(初心者にとっては)だし、不正確な図もあるといったありさまで、苦労させられました。ま、それらは出版社の問題であって、バラそのものは素晴らしいですよ。つぼみや葉っぱの作り方も載っています。

白薔薇と蕾

こちらは、モダンなオブジェってイメージの薔薇。
『バラの蕾のキューブ』です。
バラの蕾のキューブ
おりがみ新発見2』(笠原邦彦/2005年)という本の中に見つけました。

立方体の辺の一部をめくっただけのシンプルな作りなのに、バラになっちゃうんですねえ。
バラの花と葉

2 件のコメント:

どりーみー さんのコメント...

こんにちは、
今日も暑いですね。そちらはまた一段と厳しいのではないかとお察ししたします。

わー。いっぱい出来ましたね。
そうそう。私も練習したものが余りにも多かったのでごっそり捨てました。(笑)
残りは今もテレビの前に転がっています。

でもルノさん、図書館で見るとは流石ですね。
図書館にも本はあるんですね。
忘れていましたよ。えへへ

流石にルノさん、布でやってみましたね。
ちょっと広がって変な感じとのことですが、私はやったことのない友人に上げたところ、四角っぽいと言う感想で(凄いと言う感想を期待していたのに。笑)しょげてしまい、
検索した結果りティなお部屋さんの
川崎博士のバラ比較
の3のタイプが布には良いと思い作って再びプレゼントした所、凄くいいと言ってもらえたので満足しました。「言わせ」かも。あはは
これは福山ローズの最終段階がなくて、底から見ても裏地が見えないので布のように裏表があるものにはいいと思いました。
母にプリントして渡した作り方をWEBにも置いていますがhttp://www.marinenet.co.jp/dmforest/oribara/
母は最早福山ローズしか目に入らないようでした。

ほんとにこの春は折り薔薇で興奮しましたね。


ところでこちらのBlog、いろいろと興味深いことが満載で読みふけりました。
ことに人形の髪の毛については今は売っていないと言う紐?なんなんだろうと気になりました。
髪の毛を何にしようかは本当に悩む所ですよね。
リアル系にはちょっとリアルな髪をと思ってしまいますものね。
私も近頃ちょっと人形を作っています。
また出来ましたらご案内に参ります。
見ていただければ幸いです。

ルノ さんのコメント...

こんにちは。猛暑続きで、ほんとうにたまりませんねえ。終わらない夏はない・・・とは思いますが。

つたない出来ですが、ご覧くださいましてありがとうございます。どりーみーさんのおかげで、折り紙という新しい世界を知ることができて、感謝しています。

同じ川崎ローズでも、いろんなバリエーションがあるのですね。
りティなお部屋さんの分類によれば、私が取り組んだのは2番目のようです。底が正方形で裏返しになるタイプ。
確かにこれは難しいのですが、ねじり折りの前に花弁増しなどの折り目をきっちりつけておけば、少しは楽にできるようです。

どりーみーさんのお母様専用(?)薔薇もブログで拝見して、すごいなあと思っていました。写真を撮るだけでもたいへんな手間だったでしょうね。

奥深い薔薇の折り紙ですが、私自身はこれ以上深入りせず、布とわたの世界に戻るつもりです。人にプレゼントできるほど上達しなかったのは残念ですが、のめりこむと時間がいくらあっても足りませんから。
どりーみーさんのお人形も楽しみにしています。

ルノ