ミシンのランプが切れてしまいました。
当座の代用として、蛍光灯スタンドをミシン台に取り付けようと、押入れやら戸棚やら必死で探し回ったけど見つかりません。よーく考えたら、もう使うこともないだろうと、2年ほど前に捨ててしまったのでした。あはれ脳細胞。
で、電池式のミニLEDプッシュライトというものを買いました。1辺7センチ弱。押せばスイッチが入り、再度押せば消えます。ミシンに貼り付けて使おうと。
ランプを取り替えれば済むだろうに。
昨今はミシンでも冷蔵庫でも、小さい灯りはどんどんLED化されつつあるでしょう。うちのミシンは古い電球タイプだから、長く点けていると手元が熱くなるんです。
ところがですね、これがとんだ粗悪品。
ある晩、ミシンから明かりが漏れているのに気づいて、カバーをめくったら、消したはずのライトがピカピカ。
外して調べると、スイッチを入れるとちゃんと点灯するのだけど、消しても小さく点滅し続けるのです。いつからそうなったのか知らないけど、ずっと電池を無駄に消費していたわけ。
メーカーに文句を言ったら、検査するので送ってくれとのこと。
送ったら1週間ほどで戻ってきました。『別に異状はありませんが、商品交換をします』だと。
あんまりだ、人を嘘つき扱いして。送付の直前にもスイッチが切れないことを確認したんだからね。送付料返せー。
ともあれ、送られてきた品は今のところちゃんと作動するようです。
でも、もっと明るいほうがいいかなと、小型蛍光灯(4W)を買ってしまいました。パソコンの上とか、汎用的に使えて便利そうだし。
照明にばかりこだわってるが、ミシンはいつ使うんだ? ・・・ははっ、そのうち。
2009年1月20日火曜日
ミニライト
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