2009年12月27日日曜日

ブラ解体

カップつきのブラジャーは好きではありません。
ぼてっとしたカップは、胸を守る役に立つかもしれませんが、おしゃれっぽさの点でいまいちって気がします。
総レースの薄いブラでぴったりフィットしてサポートもできるものが一番なのですが、けっこう値が張るし、試着も億劫で、最近はほとんど買っていません。昔の古いブラを大切に着けている状況です。

自分で作れないものだろうかと思って、研究したことがあります。
大切なブラはもったいないので、いちおうレース製だけどやや厚手のものを分解したわけです。

それでにしてもブラというものは、なんと頑丈にがしがし縫い合わされていることか。糸をほどくのにひと苦労でした。
縫い目はテープでカバーされているし、ワイヤを入れるテープもあるし、それらが組み合わされた上に飾りのレースなどが付けられているのです。

ブラ パーツ

片側だけほどけば型紙が取れそうですが、ばらした時点で作業はストップしていて、いつになったらオリジナルのブラジャーができあがるか、今のところ不明です。

2009年12月26日土曜日

ハンティの原点

抽斗を整理していたら、奥のほうから大昔に作ったショーツが何枚か出てきました。
主に木綿プリント製で、全くの未使用ですが、中に入っているゴムはすでに劣化して、引っ張るとびよ~んと伸びっ放しになります。日焼けしたように色あせたものもありました。

最初にショーツを作ったのはかなり昔のことです。
勤め先の同僚の女の子が、雑誌にこんなものが載っていたと、型紙をコピーして分けてくれたのです。
本格的なショーツがけっこう簡単にできるのが面白く、ふたりでいろんなものを作って見せ合いっこしました。

私個人は市販品のほうが柔らかくて着け心地がいいので、自分で穿くことは少なく、もっぱら友人にあげるために作っていました。

その後ショーツ作りはすっかり飽きてご無沙汰していました。
数年経って、上司の奥さんから下着セットをもらったお返しをするのに、あんましお金をかけたくないなーと、思いついたのが、手作りショーツ。

レースの切れ端はいろいろ持っていたし、持て余していたいただき物のハンカチを利用すれば、非実用的ながらも繊細で上品なショーツが作れそうな気がしたのです。型紙を引っ張り出して置いてみると、ちょうどぴったり。
しこしこ縫ってプレゼントしたら、「まあ、こんな高級品を・・・」と喜ばれました。ホントにニナ・リッチのショーツだと信じたみたいです。タグもないのにさ。

この体験が後にハンティとして、花開いたのでありました。
今ではパターンや素材を工夫して自分の体型に合わせているので、市販品よりは手作りのほうを愛用しています。

昔のハンティはゴムを入れ替えたとしても穿く気にはならず、捨てるつもりです。
・・・と言いつつ、結局またしまい込んだのでありました。

手作りショーツ

2009年12月20日日曜日

手作りランジェリー

ソーイングや編み物関連の本は数限りなく出ています。
しかし、下着の作り方を載せた本はほとんど見かけません。手製の下着を作ってみたい人は多いのに、出版社は宝の山を見逃しているのです。

国内では『手作りランジェリー』(ブティック社/1999年)がほぼ唯一のテキストではないかと思われます。
が、すでに絶版らしく、アマゾンで検索したら、古本が高値で出品されていました。復刊希望もあるようです。

その貴重本を図書館で見つけたので借りてきました。

手作りランジェリーブック

スリップ、キャミソールなど簡単なものから、カップつきのしっかりしたブラジャーなど、充実した内容です。
ショーツの作り方なども詳しく載っています。

そしたらですねー、スリップドレスの作り方のページを開いたら、見出しの「ス」と「リ」の間に「ト」の字がはさまっていたのです(なんでそーゆーところにばっか目が行くだ?)。
このままじゃ増刷したくはないでしょうね。

でも増補改訂版を出していただければ、けっこう売れるはずなのに。ブティック社さん、ぜひご検討ください。当社(?)も宣伝してあげますよ~。

本の詳細はこちらです。
手作りランジェリー アウター感覚で着るインナー

2009年12月4日金曜日

猫の本

ぬいぐるみを作る参考にするため、犬や猫の本を何冊か持っています。

ペット本

猫の本でよく遭遇する、山崎哲という著名な写真家がいます。
その写真は素晴らしいのですが、同時に、かなりつまらないのです。

写真自体はよく撮れていて、被写体も世界のチャンピオン猫だから立派なものです。
たぶんつまらなくしているのは、本を編集・構成する人だと思われます。
私がよく見る本が「カタログ雑誌」というジャンルであるのもかかわっているのでしょう。

カタログ本では、多くの猫がカメラの少し上を見つめています。そのあたりで鳥のおもちゃをぱたぱたしているのかな。結局同じような表情、同じようなポーズばかりなのです。後姿はなく、横向きもわずか。
しかも猫だけを切り取って白い背景に配置しています。正確に切り取れていれば我慢するけど、レイアウトの関係なのか、勝手にトリミングしちゃったり。

ノルウェジアン・フォレスト・キャットを作るときは成美堂(というペット関連本をたくさん出している出版社)の本を参考にしましたが、写真でホッペの毛がカットされているのに初めのうち気づかず、けっこう短くしてしまいました。

同じ成美堂の犬のカタログ2003年版など、誤字誤植だらけでそのずさんさにはあきれ返ります。『犬を愛する人のためのパーフェクトガイド』との惹句が泣いてるぞ。

写真雑誌でも、カタログ系以外にはなかなか自然な趣のものが多いようです。

『可愛い猫と暮らす』(講談社)は猫種にあまりこだわらず、子猫中心にいろんなポーズの猫がいます。もっとも、グッズの紹介なども多くて、猫の写真はやや少なめ。

『にゃんころがし』(学研)は図書館で借りてきました。
とっても気に入っています。登場するのはほとんどが野良猫で、親しみがもてます。肉球の大アップなどもあってユニーク。

うちのノルウェジアンをその表紙の猫に似たポーズでパチリ。
にゃんころがし
このぬいぐるみは完全に目を閉じるのは難しいのですが、かなり細目にすることができます。
ノルウェジアン・キャット