くずかごやゴミ入れにレジ袋などを敷く、というか入れておくことはどなたもしていらっしゃることでしょう。
でも、はみ出た袋がみっともないですよね。
厚紙で簡単なベルトを作って留めればすっきりします。
ゴミ缶の周囲よりも長めに切った紙の両端に、粘着テープ付きの面ファスナー(マジックテープ)を貼りつけるだけです。
むろんこの紙は空き箱を利用しました。
上が水平な缶なら細長い長方形で済みますが、こういう変則的な形に合わせるなら、ちょっと計算が必要です。
2009年5月27日水曜日
2009年5月26日火曜日
ペーパー・ストッカー
2009年5月25日月曜日
箱の利用法
我が家は箱だらけです。缶もたくさん。
ほとんどがお菓子の箱で、その中身はすべて私の中身(体脂肪)となりました。ぞぞっ。
こういう箱や缶は貧乏性の私にはなかなか捨てる勇気が出なくて困ります。いつか何かに使えそうと思っちゃうんです。
それでも大部分捨てたんですよ。
私は手芸や人形作りをしているので、素材や小物を整理するのにも重宝しています。フェルト箱、リボン箱、ドールヘア箱、針金箱、ぬいぐるみの目玉箱、エトセトラ・・・これで20個以上分類しています。
クッキーの缶などは間仕切りがあって便利です。これはボタン箱。
厚い紙は靴底にしたり、銀色の厚紙は剣や刀を作る材料になります。
紙箱はばらして型紙作りに役立てます。
それでもまだ空箱の山。
お菓子の箱にはデザインの優れたものが多いのですが、シールをはがした跡がみっともなかったり、裏側に成分表があったりして興ざめです。きれいな布で覆えば、手作りのクッキーを入れたりして親しい人へのプレゼントに喜ばれるかもしれません。
ちりめんを貼ると豪華です。
2009年5月23日土曜日
カード入れ
ケーニヒス・クローネの箱は、昔やたらと頑丈だったけど、だんだん薄っぺらになってきたようですね。
その厚かったころの箱を壊して作ったカード入れです。
財布に入りきれないクレジットカードや使用頻度の低いカード類を分けておくのに使えるし、名刺入れとしても・・・。
紙製だからチャチで壊れやすそうですが、実際に使ってみると意外に長持ちします。
簡単だからぼろっとしてきたらまた作ればいいんです。いろんな色やデザインを用意しておくと、その日の気分によって選べます。
大きさは10×7センチくらい。厚みは下が0.5、上は1センチです。
紙を切って、折り目をつけます。蓋の差込口を切り抜きます。
裏張りとまちは木綿布を使いました。上端に耳を持ってくるといいでしょう。両側に1.5センチくらいの折り目をつけます。
布を紙に貼りつけます。これでできあがり。
慣れてきたら同じ要領で革製も作ってみませんか。
これは間に仕切りをつけました。裏は全面に薄革を貼っています。仕切りは薄革を2枚貼り合わせました。蓋にはスナップボタン。
数年来使っていますが、しっかりしています。